2026/07/06 13:30
今週(2026年7月11日付)の米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard200”は、韓国のボーイズグループ=ATEEZ(エイティーズ)の最新作『GOLDEN HOUR :Part.5』が1位に初登場して、通算3作目のNo,1タイトルを獲得した。
2026年6月26日にリリースされたATEEZの『GOLDEN HOUR:Part.5』は、初週の集計週(6月26から7月2日)に228,000のアルバム換算ユニットを記録して、1位に初登場した。アルバム・チャート“Billboard200”での首位獲得は、『THE WORLD EP.FIN : WILL』(2023年)、『GOLDEN HOUR:Part.2』(2024年)に続く3作目で、2022年に初めて『THE WORLD EP.1 :MOVEMENT』(最高3位)でTOP10入りして以来、本作で通算9作目のTOP10入りを果たし、2020年代において最も多くTOP10入りしたグループとなった。なお、それ以前はStray KidsおよびTOMORROW X TOGETHERとタイ記録で並んでいた。
初週で記録したアルバム・ユニット228,000は、ATEEZにとってキャリア最高の記録で、その内訳のほとんどがアルバム・セールスによるものだった。週間アルバム・セールスとしてもグループ史上最高の223,000(アルバム・セールス・チャートでも初登場1位)を記録し、ストリーミングによるアルバム換算ユニット(SEA)は5,000(収録曲のオンデマンド公式再生数は496万回)を記録している。
『GOLDEN HOUR : Part.5』が初週で記録したアルバム・セールス223,000枚は、サイン入りエディションを含む30種類のCDと、5種類のアナログ盤によって後押しされた。これらにはすべて、フォトカード、ポスター、ステッカーなどの特典が含まれていて、一部のアイテムはランダムに封入されている。
今週のTOP10に初登場したのは本作のみで、以下10位までは先週ランクインしていた作品で構成されている。
初登場から2週連続(6月27から7月4日)で1位を獲得したオリヴィア・ロドリゴの『ユー・シーム・プリティ・サッド・フォー・ア・ガール・ソー・イン・ラヴ』(127,000ユニット/29%減)は、今週2位にランクダウン。エラ・ラングレー『ダンデライオン』(82,000ユニット/3%減)は3位をキープして、先週2位にランクインしていたドレイクの『アイスマン』(80,000ユニット/11%減)は4位に、モーガン・ウォーレンの『アイム・ザ・プロブレム』(79,000ユニット/1%減)は4位から5位、ノア・カーンの『ザ・グレイト・ディヴァイド』(64,000ユニット/4%減)も5位から6位に、それぞれ順位を下げた。なお、TOP6にランクインした作品はいずれも1位を獲得している。
伝記映画『Michael/マイケル』の劇場公開を受けて再ヒットしている故マイケル・ジャクソンの『スリラー』(48,000ユニット/10%減)は、先週の6位から今週7位に、ベスト盤『ナンバー・ワンズ』(43,000ユニット/9%減)も7位から8位にワンランクダウン。モーガン・ウォーレンの前作『ワン・シング・アット・ア・タイム』(40,000ユニット/1%増)は8位から9位、オリヴィア・ディーンの『ジ・アート・オブ・ラヴィング』(34,000ユニット/1%減)も9位から10位に順位を下げたが、いずれもユニット数は安定している。
Text: 本家 一成
※関連リンク先の米ビルボード・チャートは7月9日以降掲載予定となります。
◎【Billboard 200】トップ10
1位 『GOLDEN HOUR :Part.5』ATEEZ
2位 『ユー・シーム・プリティ・サッド・フォー・ア・ガール・ソー・イン・ラヴ』オリヴィア・ロドリゴ
3位 『ダンデライオン』エラ・ラングレー
4位 『アイスマン』ドレイク
5位 『アイム・ザ・プロブレム』モーガン・ウォーレン
6位 『ザ・グレイト・ディヴァイド』ノア・カーン
7位 『スリラー』マイケル・ジャクソン
8位 『ナンバー・ワンズ』マイケル・ジャクソン
9位 『ワン・シング・アット・ア・タイム』モーガン・ウォーレン
10位 『ジ・アート・オブ・ラヴィング』オリヴィア・ディーン
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